ろん‐ばく【論駁】
[名](スル)相手の論や説の誤りを論じて攻撃すること。「反証をあげて—する」
ロンバルディア【Lombardia】
イタリア北部の州。国内最大の人口を擁し、州都ミラノを中心に鉄鋼・化学・製紙工業などが盛ん。6世紀にはランゴバルド王国が栄えた。クレモナ県・コモ県・ソンドリオ県・パビア県・バレーゼ県・ブレシア県・...
ロンバルディア‐じょう【ロンバルディア城】
《Castello di Lombardia》イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の都市エンナにある城。13世紀に神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世(シチリア王フェデリコ1世)がアラブ人の要塞跡...
ロンバルディア‐へいげん【ロンバルディア平原】
《Pianura Lombarda》イタリア北西部にある平原。日本では、北イタリアに広がるポー川、アディジェ川流域のパダノベネタ平原を指すこともあるが、狭義にはポー川中流部の北岸地域、ロンバルデ...
ロンバルト【Lombard】
⇒ランゴバルド
ろん‐ぱん【論判】
[名](スル)《「ろんばん」とも》 1 論じて是非を判じること。「—を下す」 2 是非を論じ争うこと。論争。議論。「激しく—する」
ロンバード‐レート【Lombard rate】
有価証券担保貸付金利。ドイツ連銀の金融政策の柱の一。政策金利の上限で、基準割引率および基準貸付利率(公定歩合)より1、2パーセント高く設定される。同様の金融政策として平成13年(2001)に日本...
ロンバード‐がい【ロンバード街】
《Lombard》ロンドンの中心地シティーにある、銀行・証券会社などの並ぶ金融街。転じて、ロンドンの金融市場。ニューヨークのウォール街と並び称される。