あら◦る
[連語]《動詞「あり」の未然形+可能の助動詞「る」》ありうる。いることができる。「あしよしを思ひわくこそ苦しけれただあらざれば—◦れける身を」〈山家集・下〉
アリコク‐こくりつこうえん【アリコク国立公園】
《Arikok National Park》カリブ海南部、オランダ自治領アルバにある国立公園。アルバ島の東部に位置し、総面積の約2割を占める。同島固有の爬虫類や鳥類が生息するほか、石灰岩の台地に...
あわ‐しま【粟島】
新潟県北部、日本海にある島。面積9.1平方キロメートル。
香川県西部、瀬戸内海の塩飽(しわく)諸島の一島。面積4.1平方キロメートル。
アールエス‐ウイルス【RSウイルス】
《respiratory syncytial virus》かぜの原因ウイルスの一。冬期に流行し、2歳までにほとんどの子供が初感染する。感染力が高く、免疫ができにくいため繰り返し感染するが、感染回...
アールエヌエー‐ワクチン【RNAワクチン】
《RNA vaccine》⇒mRNAワクチン
い‐こう【意向/意嚮】
どうするつもりかという考え。心の向かうところ。思わく。「相手の—を確かめる」「—にそうよう努力する」
いしかわ【石川】
姓氏の一。 [補説]「石川」姓の人物石川倉次(いしかわくらじ)石川光明(いしかわこうめい)石川五右衛門(いしかわごえもん)石川三四郎(いしかわさんしろう)石川淳(いしかわじゅん)石川丈山(いしか...
いでんし‐ワクチン【遺伝子ワクチン】
病原体の抗原を発現する遺伝子を組み込んだワクチン。mRNAワクチン・DNAワクチン・ウイルスベクターワクチンが実用化されている。
い‐と【意図】
[名](スル) 1 何かをしようとすること。「早期開催を—する」 2 何かをしようと考えている事柄。おもわく。もくろみ。「相手の—をくむ」
いと‐まき【糸巻(き)】
1 糸を巻いておくこと。また、そのための道具。 2 釣り糸を巻き収める道具。 3 三味線などの弦楽器の棹(さお)の上部にある、糸を巻きつけるねじ。転手(てんじゅ)。 4 江戸時代、女性の髪の結い...