で‐おち【出落ち】
コントなどで、舞台に出たときに客を笑わせるような仕掛け。出た瞬間に「落ち(最も笑わせる最後の部分)」と同じほどのインパクトを与えることから。
ディープ‐ラーニング【deep learning】
コンピューターによる機械学習で、人間の脳神経回路を模したニューラルネットワークを多層的にすることで、コンピューター自らがデータに含まれる潜在的な特徴をとらえ、より正確で効率的な判断を実現させる技...
ディーエヌエス‐キャッシュサーバー【DNSキャッシュサーバー】
《DNS cache server》DNSサーバーへの名前解決の問い合わせを代理で行うサーバー。クライアントの端末からの要求に対し、キャッシュにドメイン名に関する情報があれば即答し、なかった場合...
手(て)を合(あ)わ・せる
1 両方の手のひらを合わせる。感謝の気持ち、懇願の気持ちなどを表す。「小遣い銭欲しさに親に—・せる」 2 拝む。合掌する。「神棚に—・せる」 3 相手として勝負する。手合わせをする。「有段者と—...
つづ・る【綴る】
[動ラ五(四)] 1 欠けたり破れたりしたところをつぎ合わせる。また、とじる。とじ合わせる。「袖のほころびを—・る」「書類を—・る」 2 言葉をつらねて詩歌や文章を作る。「文章を—・る」 3 仮...
とう‐けい【闘鶏】
鶏を戦わせて勝負を争うこと。また、その鶏。鶏合わせ。奈良時代に唐から伝わり、陰暦3月3日の宮廷行事にもなった。《季 春》
なぞなぞ‐あわせ【謎謎合(わ)せ】
物合わせの一。左右二組みに分かれて互いに謎を出題し合い、その解き方の優劣を競う遊び。謎合わせ。
ない‐ま・ぜる【綯い交ぜる】
[動ザ下一][文]なひま・ず[ザ下二] 1 種々の色糸をより合わせて紐(ひも)などにする。「五色の糸を—・ぜる」 2 質の違うものをまぜ合わせる。「和洋中を—・ぜた料理」
ない‐まぜ【綯い交ぜ】
1 種々の色糸をより合わせて、紐(ひも)などをなうこと。 2 いろいろのものをまぜ合わせて一緒にすること。「虚実を—にして語る」 3 歌舞伎に用いる鉢巻きの一。丸ぐけの緒を縄のようになったもの。...
なか‐つぎ【中継(ぎ)/中次(ぎ)】
[名](スル) 1 途中で引き継ぐこと。「電波を—する」 2 二者の間に立って取り次ぐこと。また、その人。「二社の商取引を—する」 3 家督相続者が年少のとき、成長するまで他の人が一時家督を継ぐ...