ワット‐シェントーン【Wat Xiengthong】
ラオス北部の古都ルアンパバンにある仏教寺院。1560年、ランサン王朝第18代王セーターティラートにより、王室寺院として建立。本堂はゆるやかに湾曲した屋根が幾重にも重なるルアンパバン様式で建てられ...
ワット‐シーウボンラット【Wat Sriubonrat】
タイ最東部の都市ウボンラーチャタニーの市街中心部にある仏教寺院。バンコクにある西洋風のワットベンチャマボピットを模して建てられた。本堂にはラオスからもたらされたという、エメラルド仏(プラケオ、ヒ...
ワット‐シーサケット【Wat Si Saket】
ラオスの首都ビエンチャンにある仏教寺院。市街中心部を南北に貫くランサン通りの南端に面する。16世紀半ば、ランサン王朝第18代王セーターティラートにより創建。タイの侵攻を度々受けたが、建造当初の原...
ワット‐シーサワイ【Wat Sri Sawai】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁内の南部に位置する。12世紀末から13世紀初めにヒンドゥー教の神殿として建立され、スコータイ朝時代に仏教寺院になった。クメ...
ワット‐シーチュム【Wat Sri Chum】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の、スコータイ歴史公園にある仏教寺院。城壁の北西に位置する。煉瓦(れんが)造りの天井のない本堂には、高さ15メートルのアチャナ仏というスコータイ様式の仏像がある。
ワット‐シームアン【Wat Simuang】
ラオスの首都ビエンチャンにある仏教寺院。ランサン王朝第18代王セーターティラートによる建立とされる。創建時に若い妊婦が人身御供となったという伝説があり、女性参拝者が多く訪れる。タイの侵攻により破...
ワット‐じ【ワット時】
エネルギーと電力量の単位。1ワット時は1ワットの仕事率で1時間になされる仕事の量をいい、3600ジュールに等しい。ワットアワー。記号Wh
ワットじ‐けい【ワット時計】
⇒積算電力計
ワット‐スアンドーク【Wat Suan Dok】
タイ北部の都市チェンマイの市街西部にある仏教寺院。14世紀後半、ランナータイ王国第6代王クーナーにより建立。同国有数の巨大な本堂には、青銅製の仏像を安置。境内には歴代王族の遺骨が納められた白い仏...
ワット‐スタット【Wat Suthat】
タイの首都バンコクの中心部にある仏教寺院。1807年、スコータイのワットマハタートにあった高さ8メートルの仏像を安置するために建設を開始。仏像の台座にはラーマ8世の遺骨が納められている。本堂内部...