がば‐がば
[副](スル) 1 液体が容器などの中で揺れ動く音を表す語。また、液体が小さな口からあふれるように流れ出るさま。がぼがぼ。「容器の水が—と音を立てた」 2 金がどんどん手に入るさま。「金が—(...
カラー‐ファンデーション【color foundation】
従来の肌色に近い色のファンデーションと異なり、ほおや、あご・額(ひたい)などにアクセント的に使う、赤・黄・緑色のファンデーションのこと。
がぶ‐がぶ
[副]水などをむさぼるように飲むさま。また、その音。「酒を—(と)飲む」 [形動]胃に水などがたくさんたまっているさま。「ビールで腹が—だ」 [アクセント]はガブガブ、はガブガブ。
かり‐かり
[副](スル) 1 堅い物をかみ砕いたり引っかいたりするときの軽い音を表す語。「鍋の汚れを—(と)かき落とす」 2 水分や脂肪分がなくて堅く、かむと歯切れのいいさま。「ベーコンを—に焼く」 3 ...
から‐から
[副](スル) 1 堅い物が触れ合って立てる、響きのよい、軽い感じの音を表す語。「高下駄を—(と)鳴らして歩く」 2 車などが軽快に音を立てて回るさま。「矢車が—(と)回る」 3 高らかに笑う...
がり‐がり
[副] 1 堅い物をかみ砕いたり引っかいたりするときの音を表す語。「氷を—(と)かじる」「かつお節を—(と)削る」 2 一つの事に凝り固まって、他の事を考えるゆとりがないさま。「—(と)金をた...
きち‐きち
[副] 1 堅い物がこすれたり当たったりする音を表す語。「—と材(き)の軋(きし)る音の物凄さ」〈露伴・五重塔〉 2 正確に、または規則正しく物事をするさま。きちんきちん。「部屋代を—(と)払...
ぎし‐ぎし
[副] 1 堅い物のこすれ合う音や木が強くきしむ音を表す語。「—(と)音のする階段」 2 すきまもないほど詰まっていくさま。「老若男女が—と詰め掛けていた」〈鴎外・独身〉 3 容赦なく厳しくも...
ぎざ‐ぎざ【刻刻/段段】
[名・形動]のこぎりの歯のような細かい刻み目。また、その刻み目のあるさま。「—のある葉っぱ」「切り口が—になる」 [副](スル) のこぎりの歯のような刻み目が続いているさま。「縁(ふち)が—...
かん‐かん
[副] 1 金属・石などの堅い物がぶつかって出す、高く澄んだ音を表す語。「半鐘の音が—(と)響き渡る」 2 日ざしが強いさま。「真夏の太陽が—(と)照りつける」 3 炭火などが勢いよくおこって...