へいばん‐しき【平板式】
平板型のこと。アクセント核の位置の違いを示す「型」と区別して、アクセント核の有無の違いを「式」で表す場合、アクセント核のないものをこう呼ぶことがある。
へこ‐へこ
[副](スル) 1 張りがなく、へこんだり、ゆがんだりしやすいさま。「—(と)しなう下敷き」 2 頭をしきりに下げるさま。また、へつらうさま。ぺこぺこ。「課長に—する」
[形動]
1に同じ。...
へな‐へな
[副](スル) 1 手ごたえなく形のくずれるさま。また、容易にしなったり曲がったりするさま。「薄くて—(と)した板」 2 気力や体力を失って弱々しくみえるさま。また、態度や意志などにしっかりし...
へら‐へら
[副](スル) 1 だらしなくあいまいに笑うさま。「—(と)笑っている場合ではない」「—(と)した態度にむかつく」 2 軽々しくよくしゃべるさま。「—(と)お追従を言う」 3 紙や布などが薄く...
べた‐べた
[副](スル) 1 物が粘りつくさま。「汗でシャツが—(と)くっつく」 2 機嫌をとったり、甘えてまといついたりするさま。「人前で男女が—(と)する」 3 一面に塗りつけるさま。「おしろいを—...
べちゃ‐べちゃ
[副](スル) 1 「ぺちゃくちゃ」に同じ。「—(と)うるさい子だ」 2 水分を多量に含んでいるさま。「道がぬかって、—している」
[形動]
2に同じ。「—なぞうきん」 [アクセント]
はベ...
べと‐べと
[副](スル) 物が粘りつくさま。「汗でからだが—(と)する」
[形動]
に同じ。「—な手でさわるな」 [アクセント]
はベトベト、
はベトベト。
べら‐べら
[副](スル) 1 立て続けに勢いよくしゃべるさま。「—(と)まくしたてる」 2 布などが薄くて張りのないさま。「—(と)した安物の生地」 3 悠長なさま。「此半兵衛は蔵に—何していやる」〈浄...
べろ‐べろ
[副] 1 舌を出して、しきりに物をなめるさま。「手を—(と)なめる」 2 火が勢いよく燃えるさま。「焔の赤い舌が—と長く立った」〈長塚・土〉 3 やわらかいさま。「臓腑は丁度斯う大風呂敷の包...
ぺこ‐ぺこ
[副](スル) 1 物がへこんだりゆがんだりする音や、そのさまを表す語。「—(と)するベニヤ板の壁」「押すと—(と)鳴る空き缶」 2 頭をしきりに下げるさま。また、へつらうさま。へこへこ。「—...