りゅう‐ぞく【流俗】
1 世間の風俗、習慣。「是れも世の中の—として遠方から眺めて居れば」〈福沢・福翁自伝〉 2 世俗の人。俗人。また、俗世間。「—の嗜欲(しよく)を遠ざけているかの様に」〈漱石・三四郎〉
りんじょう‐かん【臨場感】
実際その場に身を置いているかのような感じ。「—あふれる画面」
リーダーシップ‐スコア【readership score】
新聞・雑誌などの記事や広告がどの程度見られているかの度合いを示す数値。注目率。→リーダーシップサーベイ
ろう‐もう【老耄】
[名](スル)おいぼれること。また、その人。耄碌(もうろく)。「—し、血のめぐりが悪くなっているからと」〈谷崎・少将滋幹の母〉
ロッキンハム【Rockingham】
オーストラリア、西オーストラリア州南西部の都市。州都パースの南約50キロメートルに位置する。海岸保養地として知られ、白い砂浜が広がる三つの入り江がある。周辺の海域にはバンドウイルカ、アシカ、ペン...
ろんてんそうい‐の‐きょぎ【論点相違の虚偽】
論理学で、論証すべき事柄と多少とも類似しているか関係ある事柄を論証することで、真の証明ができたとする虚偽。対人論証など。論点無視の虚偽。
わか‐かえで【若楓】
1 カエデの若木。また、若葉の萌え出ているカエデ。わかかえるで。《季 夏》「三井寺や日は午にせまる—/蕪村」 2 襲(かさね)の色目の名。表は薄萌葱(もえぎ)、裏は薄紅梅、または表は薄青、裏は薄紅。
ワーク‐ロード【workload】
1 仕事量。作業量。 2 稼働中のコンピューターの処理能力のうち、どれくらいの割合が処理にあてられているかを表す指標。具体的にはCPU使用率などをさす。