きのう‐テスト【機能テスト】
《functional test》コンピューターシステムやソフトウエアなどの開発において、仕様で要求される機能が満たされているかを検証すること。通常、データの入出力の正しさに着目するブラックボッ...
きのう‐ろんりがく【帰納論理学】
帰納法を取り扱う論理学。与えられた仮説がどの程度確証されているかを明らかにするもの。カルナップによって発展。
きゅうはくふせい‐の‐しんがい【急迫不正の侵害】
現時点で法益が侵害されているか、または侵害がさしせまった状態にあること。正当防衛の要件の一つとなる。
きんきゅう‐あんぜんかくほ【緊急安全確保】
災害対策基本法に基づいて市町村が発表する避難情報の一。警戒レベル5として発令される。すでに災害が発生しているか、その可能性が高く、安全な避難が困難になっており、命の危険な状態。状況が把握できない...
きん‐ぜん【欣然】
[ト・タル][文][形動タリ]よろこんで物事をするさま。「—とたゆまずに研究を専念に遣っているから偉い」〈漱石・三四郎〉
きんゆうちょう‐けんさ【金融庁検査】
金融機関の業務が適切に行われているかを確認するために、金融庁が実施する立入検査。金融検査。
ぎ‐こうび【擬交尾】
交尾の真似。雄が雌の背に乗るなどの行動をとるが、交尾には至らない。繁殖期の求愛行動の一として見られる。また、イルカなどで若い雄同士による交尾の練習と思われる行動が知られる。擬似交尾。
ぎ‐しょう【擬傷】
地上に巣を作る鳥が、傷を負って飛べないでいるかのような動作をして侵入者の注意を引き、卵やひなから遠ざけようとする行動。
ぎ‐にんしん【偽妊娠】
妊娠をしていないのに、黄体ホルモンの分泌が続き、腹部の膨張など妊娠しているかのような変化が起こること。→想像妊娠
ぎょうせいさっしん‐かいぎ【行政刷新会議】
平成21年(2009)から平成24年(2012)まで内閣府に設置された機関。国民的な観点から、国の予算・制度をはじめとする行政全般のあり方を刷新するとともに、国・地方公共団体・民間の役割の見直し...