ひっ‐つかま・える【引っ捕まえる/引っ掴まえる】
[動ア下一][文]ひっつかま・ふ[ハ下二]しっかりつかまえる。容赦なくつかまえる。「犯人を—・える」
ひっ‐とら・える【引っ捕(ら)える】
[動ア下一][文]ひっとら・ふ[ハ下二]しっかり捕らえる。容赦なく捕らえる。「泥棒を—・える」
だい‐てんし【大天使】
キリスト教で、天使の9階級のうち、第8階級の天使。ミカエル・ガブリエル・ラファエルなど。
かん【換】
[常用漢字] [音]カン(クヮン)(漢) [訓]かえる かわる 取りかえる。入れかえる。「換気・換金・換言・換算・換骨奪胎/互換・交換・兌換(だかん)・置換・転換・変換」 [名のり]やす
せん‐じょ【蟾蜍】
1 ヒキガエルのこと。 2 《西王母(せいおうぼ)の秘薬を盗んだ姮娥(こうが)が月に逃げてヒキガエルになったという「後漢書」の伝説から》月の中にいるというヒキガエル。転じて、月のこと。
み‐ちが・える【見違える】
[動ア下一][文]みちが・ふ[ハ下二] 1 見て他のものと思う。みちがう。「—・えるほど立派になった」 2 見方をまちがえる。見まちがえる。みちがう。「地図を—・えて迷う」
えつ【越】
[常用漢字] [音]エツ(ヱツ)(漢) オチ(ヲチ)(呉) エチ(ヱチ)(呉) [訓]こす こえる 〈エツ〉 1 ある所・時の境をこえる。「越境・越冬・越年」 2 物事の範囲・程度をこえる。「...
いれ‐か・える【入れ替える/入れ換える】
[動ア下一][文]いれか・ふ[ハ下二]はいっているものを取り出し、かわりのものを入れる。また、入れ場所をかえる。「メンバーを—・える」「気持ちを—・える」
じょう【帖】
[名]折り本。折り手(で)本。また、屏風(びょうぶ)など折り本ふうに仕立てたもの。
[接尾]助数詞。 1 折り本・屏風・盾(たて)や僧の袈裟(けさ)などを数えるのに用いる。「宇治十—」 2 ...
しょう【頌】
1 人の徳や物の美などをほめたたえること。また、ほめたたえた言葉や詩文。 2 「詩経」の六義(りくぎ)の一。宗廟(そうびょう)で、祖先の徳をたたえる詩歌。 3 キリスト教で、神をたたえる歌。頌栄。