ウエルター‐きゅう【ウエルター級】
《welterweight》ボクシングなどの体重別階級の一。アマチュアボクシングではミドル級よりも軽くライトウエルター級よりも重い階級で、64キロを超え69キロまで。ジュニアではライトミドル級よ...
メロディー‐ロード
《(和)melody+road》自動車が一定の速度で通過すると、走行音がメロディーとして聞こえるようにつくった道路。舗装面に一定の間隔で溝がつけてあり、その上を通過する際の振動音や反響音などが音...
こう‐かん【光冠/光環】
太陽や月の周囲に見える光の輪。大気中の微細な氷の結晶や水滴などによる光の回折のために起こる現象で、内側が青く外側が赤色に見える。暈(かさ)。
とおとうみさんちゅう【遠江山中】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。遠江は現在の静岡県。山の中で木挽(こび)き職人が巨大な木材を加工している姿が手前に置かれ、木材とそれを支える支柱の間から遠方の富士山が...
もうし‐おくり【申(し)送り】
申し送ること。次の者に言って伝えること。特に、事務・命令などの内容を後任者に伝えること。また、その内容。「順繰りに—をする」「—事項を確認する」
とう‐りょう【棟梁】
1 建物の棟(むね)と梁(はり)。 2 《棟と梁は家を支える重要な部分であるところから》 ㋐一族・一門の統率者。集団のかしら。頭領。また、一国を支える重職。 ㋑仏法を守り広める重要な地位。また、...
そり‐くつがえ・る【反り覆る】
[動ラ四]後ろへそりかえる。そっくりかえる。「物もまだ言はぬちごの—・り、人にもいだかれず泣きたる」〈枕・七〇〉
とう‐よ【投与】
[名](スル) 1 投げ与えること。 2 患者に薬を与えること。「新薬を—する」
トータル‐コミュニケーション【total communication】
企業のあらゆるコミュニケーション活動を統合し、その効果を高めようとする考え方。広告・PR・販売促進などを個別に考えるのではなく、その連関性を考えることで、効果を高めようとするもの。
そら‐ねんぶつ【空念仏】
信心もないのに、もっともらしく念仏を唱えること。また、念仏を唱えるふりをすること。空念誦(そらねんじゅ)。からねんぶつ。