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エトリンガイト（ettringite） とは？ 意味・読み方・使い方

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エトリンガイト【ettringite】
の解説

カルシウムとアルミニウムからなる硫酸塩の含水鉱物。三方晶系。無色、白または黄色。セメント中の水和物であり、それ自体で強度をもつ。名称はドイツのライン地方のエットリンゲンにおいて発見されたことに由来する。エットリング石。エトリング石。エットリンゲン石。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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