だつえ‐ば【奪衣婆/脱衣婆】
三途(さんず)の川の岸にいて、亡者の衣服をはぎ取り、衣領樹(えりょうじゅ)の上に待つ懸衣翁(けんえおう)に渡すという老女の鬼。
ちえ‐ば【知恵歯】
親知らず(第三大臼歯)のこと。
と‐いえば【と言えば】
[連語] 1 話題の中のある事柄を取り上げて提示し、それに関連したことについて下に続ける意を表す。多く、話題を別方面に展開する場合に用いる。…ということについては。「事件—昨日の新聞は読みました...
何(なに)かと言(い)えば
何か事があると必ず同じ言動をするさま。何かと言うと。「—部下をどなりつける」
ヌエバ【Neweiba】
エジプト東部、シナイ半島東部の町。アカバ湾に面し、シャルム‐エル‐シェイクの北東約150キロメートルに位置する。近年は海岸保養地として開発が進められている。ヌエバア。
一(ひと)つ間違(まちが)えば
少しでも間違えたら。もう少しで。「—、命にかかわるところだ」
まえ‐ば【前歯】
1 口の中の前面に並んだ上下4枚ずつの歯。切歯(せっし)。門歯。⇔奥歯。 2 下駄などの、前方の歯。
マエバ【Maeva】
南太平洋、フランス領ポリネシア、フアヒネ島北部の村。ファウナヌイ湖畔に位置する。マタイレアの丘をはじめ、マラエとよばれる古代ポリネシアの石造の祭祀場が多数点在することで知られる。
やえ‐ば【八重歯】
正常の歯列からずれて重なったように生える歯。犬歯によく起こる。鬼歯。
欲(よく)を言(い)えば
今の状態でも不足はないが、なおいっそうのことを望むならば。「—デザインにもうひと工夫ほしい」