【お知らせ】メンテナンスのため、2024年6月25日(火) 10:00~14:00(予定)は「ブックマーク機能」と「難読漢字遊戯」がご利用いただけません。
あらかじめご了承ください。
かに‐の‐め【蟹の目】
《形がカニの目に似ているところから》扇の要(かなめ)。
蟹(かに)の横這(よこば)い
1 物事がなかなか前に進まないこと。 2 《他からは不自然に見えても、カニにとっては自然な歩き方であることから》他人が見ると不自由そうでも、自分には最も適していること。また、それぞれが自分の特色...
蟹(かに)は食(く)ってもがに食(く)うな
カニを食う際、害があるというがに(カニのえら)は食ってはいけないということ。
蟹(かに)は甲羅(こうら)に似(に)せて穴(あな)を掘(ほ)る
《カニは自分の大きさに合わせて穴を掘るところから》人はその身分や力量にふさわしい言動をしたり、望みを持ったりするということのたとえ。
かにば‐サボテン【蟹葉サボテン】
サボテン科の常緑の多年草。茎は平たく、カニの脚に似る。冬、紅色の花をつける。南アメリカの原産。かにサボテン。
かに‐ばさみ【蟹挟み】
柔道で、自分も倒れながら相手を横から両足で挟み、後方へ倒す技。禁止技の一。
かに‐ばば【蟹屎】
「かにくそ」に同じ。
カニバリゼーション【cannibalization】
《「カニバライゼーション」とも》共食い現象。同じ会社の製品で類似性が強く互換性がある場合に生ずる製品間の競合関係のこと。
カニバリズム【cannibalism】
人を食うこと。特に、呪術的信仰から、また宗教儀礼として人肉を食う慣習。人肉嗜食(ししょく)。カンニバリズム。
かに‐ひしこ【蟹鯷】
《「かにびしこ」とも》塩漬けのカニ。カニの塩辛。かにびしお。《季 夏》