かりかち‐とうげ【狩勝峠】
北海道日高山脈北部の峠。標高644メートル。石狩・十勝両地方を結ぶ交通の要地。国道38号線が通る。
カリカチュア【caricature】
特徴を大げさに強調して描いた風刺画。戯画。カリカチュール。文章や芝居での風刺的な表現にもいう。 [補説]語源はイタリア語のcaricaturaで、荷の積み過ぎ、誇張の意。
カリカチュアライズ
[名](スル)《caricatureに、…化する、の意の接尾語izeを付けた和製語》人や事物の欠点・弱点などをおもしろおかしく誇張して、風刺的に描くこと。戯画化。「現代文明を—した小説」
カリカチュール【(フランス)caricature】
⇒カリカチュア
カリカット【Calicut】
コージコードの旧称。
かり‐かつよう【カリ活用】
文語形容詞の連用形語尾「く・しく」にラ変動詞「あり」が付いて音変化した「かり・しかり」の活用形式をいう。例えば、「高かり」「恋しかり」の類で、形容詞に欠けた、助動詞に続く機能をこれで補っている。...
かり‐かぶ【刈(り)株】
稲や麦を刈り取ったあとに残る根株。かりくい。
かり‐かぶ【借(り)株】
1 証券会社が、顧客から信用取引による売り注文を受けて取引所で売り付けたのち、決済のために証券金融会社から借り受ける株券。 2 株券消費貸借によって、所有者から借りた株。
かり‐かり
[副](スル) 1 堅い物をかみ砕いたり引っかいたりするときの軽い音を表す語。「鍋の汚れを—(と)かき落とす」 2 水分や脂肪分がなくて堅く、かむと歯切れのいいさま。「ベーコンを—に焼く」 3 ...
カリカル【Karaikal】
⇒カライカル