かあつすいがた‐げんしろ【加圧水型原子炉】
核反応による熱エネルギーを高温高圧の水として取り出す原子炉。原子炉容器内を循環する水(一次冷却水)に高い圧力を加えて高温でも沸騰させないようにし、その熱で別の配管を流れる水(二次冷却水)を蒸気に...
かあつすいがた‐ろ【加圧水型炉】
⇒加圧水型原子炉
かあつ‐トレーニング【加圧トレーニング】
腕や太ももの付け根をベルトで締めて加圧し、その状態で行うトレーニング。血流を適度に制限することにより、少ない負荷で筋力の増強が得られる。
カアナパリ【Kaanapali】
米国ハワイ州、マウイ島西部の一地区。1962年にハワイで初めて計画されたリゾートであり、世界中のリゾート開発の先駆けとなった。約5キロメートルにわたって白い砂浜が続き、ホテル・ゴルフ場・ショッピ...
かあぶちい
《多く「カーブチー」と書く》沖縄在来種のミカン。見た目はしいくわあさあに似るが、酸味が少なく、さわやかな香りが特徴。青果としてそのまま食べるほか、ジュースなどに加工したり、香水の原料にしたりする...
かあん
[副]金属などをたたいたような、高く澄んだ音が響くさま。また、その音を表す語。「鐘が—と鳴る」
か‐い
[終助]《終助詞「か」+終助詞「い」から》文末にくる種々の語に付く。 1 (親しみをもって)疑問・反問・確かめの意を表す。「おや、雷—」「そんなことでいいの—」 2 反語の意を表す。「そんなに簡...
か‐い【下位】
地位や順位などが低いこと。「成績が—に落ちる」「打順が—の選手」⇔上位。
か‐い【下意】
しもじもの者の考え。⇔上意。
かい【交い】
[語素]《動詞「か(交)う」の連用形から》動詞の連用形や名詞などに付いて、それらの動作や物の互いに交わること、また、重なり合う所を表す。「打ち—」「羽—」「まな—」