グラフェン【graphene】
炭素原子が六角形の格子状に並んだ、1原子の厚さの層。グラファイト(石墨)はグラフェンが積み重なり、層状構造になったものをさす。2004年、単層のグラフェンの分離が成功して以降、その特異な電気的特...
グラフ‐ごひゃく【Graph500】
スーパーコンピューターの演算速度を競い、上位500位までの順位を発表するプロジェクト。大規模なグラフ処理の探索速度の指標となるTEPSにより順位づけをする。2010年に開始。 [補説]日本のコン...
グラフ‐チェック【graph check】
グラフ用紙にみられるような細かい格子柄のこと。スポーツシャツやドレスシャツなどの柄によく使われる。
グラフトン‐がい【グラフトン街】
《Grafton Street》⇒グラフトンストリート
グラフトン‐ストリート【Grafton Street】
アイルランドの首都ダブリン中心部の通り。リフィー川の南、トリニティーカレッジとセントスティーブンスグリーンを結ぶ。高級デパート、レストラン、パブが並ぶダブリンきっての目抜き通りとして知られ、観光...
グラボ
グラフィックボード(ビデオカード)の略。
グランコンバン‐さん【グランコンバン山】
《Grand Combin》スイス南西部、ワリスアルプス西部の高峰。イタリアとの国境に近い。グラフネール峰(標高4314メートル)をはじめ、4000メートル級の三峰からなる。1859年、フランス...
グラーフェネック【Grafenegg】
オーストリア北東部、ニーダーエスターライヒ州の町。首都ウィーンの北西約50キロメートルに位置する。ドイツの貴族ホーエンローエ家が建造したグラーフェネック城の英国式庭園にはヨーロッパ最大級の野外劇...
グーロー‐シェーディング【Gouraud shading】
コンピューターグラフィックスで三次元画像を立体的に見せる技法の一。フラットシェーディングに比べ高品位な画質が得られるが、処理に時間がかかる。→シェーディング2
けいさん‐ずひょう【計算図表】
いくつかの変数の間に関数関係があるとき、それを図表に示し、既知の変数の値に対して未知の変数の値を求められるようにしたもの。ノモグラフ。