けい‐じ【経時】
時間が経過すること。「—グラフ」「—データ」
けってい‐ぎ【決定木】
ある対象や課題を分類・予測・判定するための条件分岐のアルゴリズムを図式化した、木構造のグラフ。意思決定や戦略立案のほか、機械学習やデータマイニングの分野で用いられる。ある要素(親ノード)を起点と...
けん‐しょく【顕色】
無色のものを発色させること。繊維を下漬けしてから顕色剤を反応させて色素を生成させたり、クロマトグラフィーで展開させた物質に試薬を作用させたりして発色させることなど。
けんちく‐パース【建築パース】
《パースはパースペクティブの略》建築物の外観や内観を立体的にわかりやすく表現したもの。見取り図として用いられ、近年は三次元グラフィックスで道路や街路樹などを加えた画像や、視点を自由に移動するアニ...
けんびきょうずふ【顕微鏡図譜】
⇒ミクログラフィア
ケーじ‐かいふく【K字回復】
[名](スル)《グラフの線がK字形になることから》業績や所得などが、回復するものと低下を続けるものとに分かれ、格差が広がること。
ケーニヒスベルク‐の‐はし【ケーニヒスベルクの橋】
グラフ理論の端緒となった一筆書きの問題。ケーニヒスベルク(現カリーニングラード)に架かる七つの橋を1回ずつ渡って出発点に戻る道筋があるかどうかを問うもの。1736年、レオンハルト=オイラーは道筋...
ケーラー‐しょうめい【ケーラー照明】
顕微鏡などの光学系において、視野全体にわたって均一な明るさの照明をあてる方法。ドイツの物理学者アウグスト=ケーラーが考案。光源と試料の距離をとることができ、熱の影響を受けにくい。プロジェクターや...
ゲーミング‐パソコン
《gaming personal computerから》コンピューターゲームの利用に特化したパソコンの総称。三次元グラフィックスの高速描画を可能とするCPUやGPUを備えたものをさす。ゲーミング...
こうあつ‐えきたいクロマトグラフィー【高圧液体クロマトグラフィー】
⇒高速液体クロマトグラフィー