げんご‐プロセッサー【言語プロセッサー】
コンピューターで、特定の言語で書かれた情報を機械語に変換するためのプログラム。アセンブラ・コンパイラなど。
げんご‐モデル【言語モデル】
文章や話し言葉における、ある単語列が出現する確率分布。各単語の出現確率だけでなく、ある単語の後に別の単語が出現する確率を示したものであり、自然言語処理などで用いられる。
げんご‐もんだい【言語問題】
⇒国語問題1
げんご‐や【言語野】
大脳皮質の、言語中枢のある領域。言語領。
げんごろう【源五郎/竜蝨】
甲虫目ゲンゴロウ科の昆虫。体長約40ミリ。体は扁平、黒色で側縁に黄褐色のすじがある。後脚は長く、長毛が生えたオール状。池沼にすみ、成虫・幼虫ともに他の昆虫やカエル・魚などを捕食。《季 夏》「代(...
げんごろう‐ぶな【源五郎鮒】
フナの一亜種。全長約40センチ。体高が高く、側扁し、体色は銀白色。琵琶湖水系の特産種であったが、移植されて各地に広がった。カワチブナあるいはヘラブナはこの飼養品種。おうみぶな。《季 夏》
げん‐さい【幻妻/衒妻】
1 広く女をいう語。特に、美人をいうこともあり、また、女をののしってもいう。「酒も—も向う持ちで、腹の痛まん散財や」〈上司・太政官〉 2 自分や他人の妻を卑しめたり、親しみを込めたりしていう語。...
げん‐さい【減殺】
[名](スル)《慣用読みで「げんさつ」とも》少なくすること。減らすこと。また、減ること。「勢力を—する」「興味が—される」
げん‐さい【減債】
[名](スル)負債を償却して少なくしていくこと。
げん‐さい【減災】
震災などによる被害、特に死傷者をできるだけ少なくするよう事前に十全な対策を立てておこうとする考え方。また、その取り組み。堤防・防潮堤など構築物の強化だけでは防ぎきれないとして、地域住民と行政の協...