げん‐びき【現引】
信用取引や先物取引で、買い方が転売しないで現物を引き取ること。
げんび‐けい【厳美渓】
岩手県南部、一関市西部の磐井(いわい)川上流にある渓谷。長さ約2キロメートル。川の浸食作用により生じた巨岩・奇岩・甌穴(おうけつ)が見られ、国の名勝・天然記念物に指定されている。
げんび‐るい【原尾類】
昆虫、カマアシムシの旧称。
げん‐びん【減便】
[名](スル)船・航空機などの定期便の運航回数を減らすこと。⇔増便。
げん‐ぴ【元妃】
天子・君主の正妻。皇后。正妃。
げん‐ぴ【原皮】
なめしなどの加工をしてない皮。
げん‐ぴ【原肥】
⇒基肥(もとごえ)
げん‐ぴ【厳秘】
絶対に外部に漏らしてはならない秘密。極秘。「この件は—に付する」
げん‐ぴつ【減筆】
絵画、特に水墨画の描法の一。筆数を極度に省略し、そのものの本質を表現しようとするもの。南宋の梁楷(りょうかい)の作などが有名。
げん‐ぴょう【原票】
手形・小切手・証書などの、控えとして手元に残しておく伝票。