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鵠(こく)を刻(こく)して鶩(あひる)に類(るい)す
《「後漢書」馬援伝から》白鳥を刻もうとしてできそこなっても、なお、家鴨(あひる)に似たものにはなる。謹直の人を学べば、それに及ばなくても、善良な人になれることのたとえ。
こ‐くん【古訓】
1 古い時代に付けられた漢字・漢文の訓。 2 古人の教訓。
こ‐くん【故君】
先代の君主。亡くなった主君。
こくんこじき【古訓古事記】
長瀬真幸が、師の本居宣長の「古事記伝」に従って、古事記の本文に訓を加えた書。3巻。享和3年(1803)刊。新刻古事記。
コクーニング【cocooning】
上昇志向に支えられて競争にあけくれていたヤッピー世代の人々が、そうしたライフスタイルへの反省、株の暴落などによる反動から、家庭や私生活へと回帰した現象を、蚕が繭(コクーン)の中にこもるさまにたと...
コクーン【cocoon】
繭(まゆ)。繭型のもの。
コクーン‐スカート【cocoon skirt】
《cocoonは繭(まゆ)の意》腰回りにふくらみをもたせたスカート。全体が、繭のように丸みをおびたシルエットになる。