ココット【(フランス)cocotte】
調理器具の一。耐熱性で深みのある、円形あるいは楕円形の小型の器。また、この中で調理した料理はそのまま供することが多いことから、これを用いた料理もいう。
こ‐こつ【枯骨】
死人の朽ち果てた骨。
ココティエ‐ひろば【ココティエ広場】
《Place des Cocotiers》ニューカレドニアの首都ヌーメアにある広場。名称は「ココヤシの広場」を意味する。市街中心部に位置し、19世紀末建造の噴水と音楽堂があり、市民の憩いの場とな...
此処(ここ)で会(あ)ったが百年目(ひゃくねんめ)
ここで出会ったのが運の尽きだと思え。長年捜していた相手にめぐりあったときなどにいう言葉。
ココディ【Cocody】
コートジボワールの前首都アビジャンの市街東部の地区。各国の大使公邸が集まる高級住宅街として知られる。国立ココディ大学がある。
ココ‐とう【ココ島】
《Isla del Coco》コスタリカの本土から南西550キロメートルにある東太平洋上の島。同国の国立公園。島固有の動植物が多く生息する熱帯雨林に覆われている。周辺海域はダイビングスポットとし...
ココとう‐こくりつこうえん【ココ島国立公園】
《Parque nacional Isla del Coco》⇒ココ島
ここ‐な【此処な】
《「ここ(此処)なる」から》 [連体] 1 人や物を表す語の上に付いて、それがすぐ手近にあることを示す。ここにいる。ここにある。この。「—殿様へ売ったほどに、そなたへやることはならぬ」〈虎明狂...
ココナッツ【coconut】
⇒ココナツ
ココナツ‐アイランド【Coconut Island】
ハワイ島東部の都市ヒロのリリウオカラニ公園沖合にある小島。本島と歩道橋で結ばれる。ハワイ語ではモクオラ(命の島)とよばれ、かつての聖地で、病気が治るなどの伝承が残る。