し‐すま・す【為済ます】
[動サ五(四)]うまくやってのける。「—・したりとほくそ笑む」
シスモンディ【Jean Charles Léonard Simonde de Sismondi】
[1773〜1842]スイスの経済学者・歴史家。恐慌の原因を過少消費に求め、資本主義を批判した。著「経済学新原理」「中世イタリア諸共和国史」など。
シスル【Shisr】
オマーン南部の町。サラーラの北約90キロメートル、ルブアルハーリー砂漠の南縁に位置する。紀元前4世紀頃に乳香交易で栄えたウバールという町があった場所とされ、1992年に要塞の壁や塔の遺跡が発見さ...
し・する【死する】
[動サ変][文]し・す[サ変]死ぬ。「虎は—・して皮を留め、人は—・して名を残す」
し・する【弑する】
[動サ変][文]し・す[サ変]⇒しい(弑)する
し・する【歯する】
[動サ変][文]し・す[サ変]仲間に加わる。同列に立つ。よわいする。「只其私利心の強きが為めに正党に—・せられず」〈竜渓・経国美談〉
し・する【資する】
[動サ変][文]し・す[サ変]助けとなる。役立つ。「公益に—・するところが大きい」
シスルナ【cislunar】
地球と月の間の空間。将来、月面基地が現実化したのちに、経済的・軍事的に重要な領域になると考えられている。シスルナ空間。シスルナ領域。
シスレー【Alfred Sisley】
[1839〜1899]フランスで活躍した英国人の画家。印象派の代表者の一人で、静穏な風景画を描いた。