カナーボン‐じょう【カナーボン城】
《Caernarfon Castle》英国ウェールズ北西部の港湾都市カナーボンにある城。13世紀末にエドワード1世がウェールズ支配の拠点としてグウィネズ地方に築いた城の一。コンウィ城、ビューマリ...
ほうのもと‐の‐びょうどう【法の下の平等】
国民の平等権を保障し、国家が国民を不合理に差別してはならないとする、憲法の基本理念の一。日本国憲法第14条で規定される。自由権・社会権などとともに基本的人権を構成する重要な権利の一。 [補説]国...
ほうふく‐かんぜい【報復関税】
自国の輸出品に対して相手国が不当に高い関税をかけた場合、その報復として相手国からの輸入品に対して高い関税をかけること。
カビルド【Cabildo】
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにある建物。市街中心部、モンセラート地区に位置する。スペイン植民地時代の行政府として建てられ、独立後は市議会として使用された。現在は博物館になっており、植民地...
ほうそう‐じこ【放送事故】
設備の故障や技術的な不手際、演出・進行上の手違いなどで、予定していた放送ができなくなること。また、意図していなかった放送をしてしまうこと。
かぶ‐ぬし【株主】
株式会社の出資者として、株式を所有している者。会社に対して、株主権をもつ。
かぶか‐いち【株価位置】
株価の相対的な水準を示す指標。その銘柄の年初来高値を100、年初来安値を0とし、現在の株価を0〜100の範囲で表す。 [補説]株価に関して、過去の値動きなどを踏まえた上で、高低を示す表現として用...
ほう‐の‐しはい【法の支配】
《rule of law》権力者による恣意的な統治を否定し、法によって権力を制限することで、個人の人権や自由を保障しようとする考え方。 [補説]これに対して、権力者が法を恣意的に運用して国民を統...
ごかせ‐がわ【五ヶ瀬川】
宮崎県北部を流れる五ヶ瀬川水系の本流。西臼杵(にしうすき)郡五ヶ瀬町の九州山地の向坂(むこうざか)山(標高1684メートル)東斜面に源を発して北流し、途中東に向きを変えて延岡(のべおか)市で日向...
セルフ‐ハンディキャッピング【self-handicapping】
心理学の用語で、たとえ失敗しても自尊心を保てるように、あらかじめ自分にはハンディキャップがあると主張したり、実際にハンディキャップを作り出してしまうことをいう。試験の前に、風邪で勉強が十分にでき...