しょう‐う【小雨】
少し降る雨。こさめ。
しょう‐う【生有】
仏語。四有(しう)の一。衆生(しゅじょう)がどこかに生まれる瞬間。
しょう‐う【請雨】
雨が降るように神仏に祈ること。雨乞い。
ショー‐ウインドー【show window】
商店・デパートなどの飾り窓。陳列窓。
しょう‐うちゅう【小宇宙】
1 人間のこと。人間と宇宙とに類比関係があると考える立場から、宇宙を大宇宙としたのに対していう。ミクロコスモス。 2 ⇒銀河2
しょう‐うつし【生写し】
1 「いきうつし1」に同じ。「きりやうは故人の路考(はま)を—」〈人・梅児誉美・三〉 2 「いきうつし2」に同じ。「根付の—は公輸子(こうゆし)が工(たくみ)に勝り」〈洒・風俗問答〉
しょううつしあさがおばなし【生写朝顔話】
浄瑠璃。時代物。15段。山田案山子(やまだのかかし)(近松徳叟(ちかまつとくそう))遺稿、翠松園主人校補。天保3年(1832)初演。講釈師司馬芝叟(しばしばそう)の長話「蕣(あさがお)」を脚色し...
しょうう‐ほう【請雨法】
密教で、日照りのとき、諸大竜王を勧請(かんじょう)して降雨を祈る修法。請雨経法。
しょう‐うん【昌運】
栄えゆく運。盛運。隆運。
しょう‐うん【祥雲】
めでたい雲。吉兆の雲。瑞雲(ずいうん)。「瑞気(ずいき)—」