しょうわ【昭和】
名古屋市東部の区名。昭和12年(1937)中区の一部に広路(ひろじ)村を加えて区制、昭和30年(1955)に天白(てんぱく)村を合併、昭和50年(1975)、天白区を分離。
しょうわ【正和】
鎌倉後期、花園天皇の時の年号。1312年3月20日〜1317年2月3日。
しょう‐わ【消和】
酸化カルシウム(生石灰)に水を加えると、発熱して粉末状の水酸化カルシウム(消石灰)を生成する現象。
しょう‐わ【笑話】
1 こっけいな話。わらいばなし。 2 談笑すること。「衆客又来集し—頗る聒(かまびす)し」〈織田訳・花柳春話〉
しょうわ‐いしん【昭和維新】
昭和初期に軍部・右翼が国家改造をめざして掲げたスローガン。元老・重臣・政党・財閥を排除し、天皇中心の政治体制樹立を企図した。明治維新になぞらえた語。
しょうわ‐おんがくだいがく【昭和音楽大学】
川崎市麻生区にある私立大学。昭和59年(1984)に開設。
しょうわ‐きち【昭和基地】
南極大陸、リュツォホルム湾東部の東オングル島にある日本の観測基地。昭和32年(1957)第一次観測隊が建設。
しょうわ‐きょうこう【昭和恐慌】
昭和5年(1930)から翌年にかけて日本で起こった恐慌。前年、ニューヨークのウォール街に始まったパニックがたちまち波及し、日本経済は危機的状態に陥った。
しょうわ‐く【昭和区】
⇒昭和
しょう‐わくせい【小惑星】
太陽を公転する惑星・準惑星より小さい天体(太陽系小天体)のうち、ガスなどの放出が観測されないもの。多くが火星と木星の軌道間にあるが、水星軌道の内側や、海王星軌道外のカイパーベルトにもある。30万...