出典:gooニュース
「小惑星 南小田発見の地」兵庫・神河の私設観測所跡に記念碑 加古川の男性、仲間と15個見つける
兵庫県神河町南小田にある大林寺の駐車場近くの一角に、「小惑星 南小田発見の地」と刻まれた石碑が完成した。ここは26年前まで、加古川市のアマチュア天文家、菅野松男さん(84)による私設の「南小田観測所」があった場所。見つけた小惑星は15個に上り、地元の子どもらの学びの場にもなっていた。歴史を後世に残そうと、菅野さんが記念碑を設置し、住民らにお披露目した。
人類が探査機をぶつけた小惑星の破片、火星に衝突するかも、研究
危険な小惑星から地球を守るためには、それらがどこから来るのかを知る必要がある。科学者たちは、地球に衝突するおそれのある小惑星のほとんどは、火星と木星の間の小惑星帯で小惑星どうしが衝突することで生じると考えている。
小惑星「2023 FW14」は火星のトロヤ群小惑星の謎を解くカギとなるか
エウレカはカンラン石を豊富に含むタイプ(SI型)ですが、これは(火星とは起源が異なる)小惑星帯の小惑星では少数派です。 一方で、1999 UJ7は小惑星帯によくみられるタイプのXc型です。
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