みょうせん‐じしょう【名詮自性】
仏語。名がそのものの性質を表していること。
めいせん‐じしょう【名詮自性】
⇒みょうせんじしょう(名詮自性)
みる‐しょう【観る将】
俗に、自分では将棋を指さずに、プロ棋士などの対局の観戦を楽しむ将棋ファンのこと。
みんかん‐でんしょう【民間伝承】
ほとんど文献に記されないで、古くから民間に伝承されてきた風習・口碑・伝説・俗信・芸能などの総称。
みんしゅう‐そしょう【民衆訴訟】
国または公共団体の機関が法規に適合しない行為を行った場合、その是正を求める訴訟。選挙人である資格その他自己の法律上の利益にかかわらない資格で提起するもの。選挙訴訟・住民訴訟など。
みんじ‐そしょう【民事訴訟】
私人間(しじんかん)に起きた私権に関する紛争を裁判所によって法的・強制的に解決するための手続き。民訴。→刑事訴訟
ミンストレル‐ショー【minstrel show】
19世紀中ごろから、米国で黒人に扮(ふん)した白人が歌・踊り・寸劇などを演じた大衆演芸。このショーを始めた劇団名にちなむ。
みんぞく‐いしょう【民族衣装】
その民族の独特の衣服。日本の着物、ベトナムのアオザイ、インドのサリーなど。
みんぶ‐しょう【民部省】
1 律令制で、太政官(だいじょうかん)八省の一。諸国の戸口・戸籍・山川・道路・租税・賦役などに関する事務をつかさどった。たみのつかさ。 2 明治2年(1869)に設置された中央官庁の一。土木・駅...
ミーム‐かんしょう【ミーム環礁】
《Meemu Atoll》モルジブ諸島中央部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の南約130キロメートルに位置する。南西側に点在する島々にはリゾートホテルが建ち並ぶ。オニイトマキエイ(マンタ)が現れ...