シェーレ【(ドイツ)Schere】
1 手術用のはさみ。 2 ⇒鋏状(はさみじょう)価格差
シェーレン【(ドイツ)Scheren】
スキーの動作で、ターンするとき、スキー板の先がV字形に開くこと。
シェーンビューエル‐じょう【シェーンビューエル城】
《Schloß Schönbühel》オーストリア北東部、ニーダーエスターライヒ州西部の町メルク北西郊にある城。ドナウ川の屈曲部を見下ろす高台に位置する。中世の要塞に起源し、14世紀にメルク修道...
シェーンブルン‐きゅうでん【シェーンブルン宮殿】
《Schönbrunn》オーストリアの首都、ウィーンにある同国最大の宮殿。1695年、レオポルト1世の命で、フィッシャー=フォン=エルラッハの設計によりバロック式の夏の離宮として建造。のちにニコ...
シェーンブルン‐どうぶつえん【シェーンブルン動物園】
《Tiergarten Schönbrunn》オーストリアの首都ウィーンにある動物園。世界遺産に登録されたシェーンブルン宮殿内に位置する。1752年にマリア=テレジアの夫フランツ1世により創設。...
シェーンブルンのひとびと【シェーンブルンの人々】
《原題、(ドイツ)Die Schönbrunner》ヨーゼフ=ランナーの管弦楽によるワルツ。1842年作曲。ランナー最晩年の代表作。のちにストラビンスキーが「ペトルーシュカ」で同曲を引用した。
シェーンブルン‐りきゅう【シェーンブルン離宮】
⇒シェーンブルン宮殿
し‐え【四依】
《(梵)catvāry apāśrayaṇāniの訳》 1 比丘(びく)がよりどころとすべき法を四つに分けたもの。依法不依人・依義不依語・依智不依識・依了義経不依不了義経。 2 修行の際によるべ...
し‐え【四衛】
左右の衛士府(えじふ)と左右の兵衛府(ひょうえふ)の総称。
し‐え【紫衣】
紫色の袈裟(けさ)および法衣の総称。古くは勅許によって着用した。紫甲。しい。