ウエット‐スーツ【wet suit】
潜水服の一。防水効果はないが、保温性は非常によい。ゴムや合成繊維などで作り、からだに密着させて着用する。マリンスポーツで多用される。
コンテンポラリー‐スーツ
《(和)contemporary+suit 当世風スーツの意》1960年代に流行した型の背広。幅の狭いラペル(襟)と一つボタンが特徴で、光沢のある生地で仕立てる。コンポラスーツ。
コンポラ‐スーツ
「コンテンポラリースーツ」の略。
コーディネート‐スーツ【coordinated suit】
ジャケットとスラックスを別々の素材・色・柄で作り、それをコーディネートしたスーツ。
シャネル‐スーツ【Chanel suit】
フランスのデザイナー、ココ=シャネルがデザインした女性用スーツ。機能性を備えたカーディガンスーツ。→シャネルルック
ジャンプスーツ【jumpsuit】
落下傘部隊員の服装に似た、上下一続きの婦人服。
スイムスーツ【swimsuit】
水着。多く、女性用や競泳用をいう。
スーツ【suit】
共布(ともぎれ)で仕立てたひとそろいの洋服。男子服では背広の上下、またはチョッキを加えたひとそろい、婦人服ではスカートと上着、または共布のブラウスを加えたひとそろいなど。
ズート‐スーツ【zoot suit】
1940年代初期のアメリカを中心に流行した、極端にだぶだぶしたスーツのこと。上着はたっぷりと長く、スラックスは裾口(すそぐち)で急に詰まった感じのシルエットをもつ。
セットアップ‐スーツ
《(和)set up+suit》「組み立てスーツ」と訳されるコーディネートスーツ。素材・デザインの異なるアイテムを組み合わせてスーツとしたもの。