せい‐か【生家】
その人の生まれた家。また、実家。さと。「文豪の—」「—は農業を営んでいる」
せい‐か【成果】
あることをして得られたよい結果。「研究の—」「—をあげる」
せい‐か【西夏】
中国、宋代の1038年、チベット系タングート族拓跋(たくばつ)氏の李元昊(りげんこう)が、中国北西部の甘粛・オルドス地方に建てた国。国号は大夏。都は興慶府。宋・遼・金と和平・抗争を繰り返し、12...
せい‐か【声価】
人や事物に対する世間の評判。名声。「—が高まる」「—が定まる」
せい‐か【制可】
[名](スル)《「制」はみことのりの意》天皇が許可を与えること。勅許。
せい‐か【青果】
野菜と果物(くだもの)。青果物。「—市場」
せい‐か【青華/青花】
白地に青色の模様がある陶磁器。日本の染め付けに当たるものの中国での呼称。釉裏青(ゆうりせい)。青花白磁。
せい‐か【斉家】
自分の家庭内をきちんとおさめること。「修身—」
せい‐か【砌下】
《「ぜいか」とも》 1 軒下に、雨だれを受けるために敷いた石だたみ。 2 手紙の脇付(わきづけ)に用いる語。お手もと。
せい‐か【清歌】
1 すんだ声で歌うこと。また、その歌。 2 管弦の伴奏なしに歌うこと。また、その歌。