せいもく‐ふうりん【井目風鈴】
囲碁で、力量に井目以上の差があるとき、下手(したて)があらかじめ井目の四隅の石の斜め下にさらに一石ずつつけて置くこと。転じて、碁の初心者であること。井目風鈴付き。→置き碁
精(せい)も根(こん)も尽(つ)き果(は)・てる
精力も根気もすっかり使い果たす。物事をする気力がすっかりなくなる。精根(せいこん)尽き果てる。「険しい登りが続いたので頂上に着いたときには—・てた」 [補説]「尽き果てる」を「枯れ果てる」「疲れ...
せいもしき‐ひょうほん【正模式標本】
⇒ホロタイプ
せいモジツ‐きょうかい【聖モジツ教会】
《Kostel svatého Mořice》チェコ東部、モラバ地方の都市オロモウツの旧市街にある教会。15世紀に身廊が完成し、16世紀に2本の尖塔が建てられた。モラバ地方有数のゴシック末期の建...
せい‐もん【正門】
正面の門。表門。
せい‐もん【声門】
左右の声帯のひだの間にある、息の通る狭いすきま。
せい‐もん【声紋】
音声を周波数分析した結果をソナグラムで表したもの。個人によって異なり、犯罪捜査などにも利用。
せい‐もん【声問】
たより。手紙。消息。
せい‐もん【勢門】
権勢のある家柄。権門。
せい‐もん【聖門】
1 聖人の道や教え。特に孔子の教え。 2 孔子の門下。