せい‐きょう【精莢】
⇒精包
せい‐きょういく【性教育】
性に関する科学的知識や社会常識を学び、社会的人格の完成を目ざす教育。
せい‐きょういん【正教員】
正規の資格をもった教員。旧制の小学校で、本科正教員と専科正教員。
せいきょう‐かい【正教会】
「東方正教会」の略。
せいきょう‐しゃ【政教社】
明治21年(1888)三宅雪嶺(みやけせつれい)・志賀重昂(しがしげたか)・井上円了らが設立した国粋主義的文化団体。機関誌「日本人」を発行。
せい‐きょうと【清教徒】
⇒ピューリタン1 [補説]作品名別項。→清教徒
せいきょうと【清教徒】
《原題、(イタリア)I Puritani》ベリーニのイタリア語によるオペラ。全3幕。1835年初演。ピューリタン革命時の英国を舞台に、ピューリタンの貴族の娘と王党派の騎士と恋敵の3人をめぐる物語...
せいきょうと‐かくめい【清教徒革命】
⇒ピューリタン革命
せいきょう‐ぶんり【政教分離】
政治と宗教の結びつきを切ること。宗教団体が政治に介入することも、また、国家が宗教団体や個人の信仰に干渉することをも禁止するという原則。
せいきょうようろく【聖教要録】
江戸前期の儒学書。3巻。山鹿素行著。寛文5年(1665)成立。朱子学を批判し、古学の要点を説いたもの。