せい‐ざ【静座/静坐】
[名](スル)心を落ち着けて静かに座ること。「威儀を正して—する」
せい‐ざい【製材】
1 伐採した木を角材や板に加工すること。「—所」 2 丸太や原木を丸太や原木を切削加工して寸法を調整した木材製品。建築をはじめ家具・建具・土木・造船などに利用される。挽き材。
せい‐ざい【製剤】
薬剤を製造すること。また、その製品。「—会社」
せいざ‐はやみ【星座早見】
ある日ある時刻の星座の位置がひと目でわかるようにした平皿状の器具。
せいざ‐ほう【静座法】
静座によって精神の修養と身体の健康を図る方法。呼吸を調整して精神統一を図り、下腹に力を入れて深く呼吸することで体調を整える。
せい‐ざん【生残】
生き残ること。生き残り。
せい‐ざん【青山】
1 樹木が青々と茂っている山。 2 《蘇軾「授獄卒梁成以遺子由」の一節「青山に骨を埋むべし」から》人が死んで骨を埋める土地。墳墓の地。死に場所。「人間到(いた)る所—あり」
琵琶の名器の名...
せいざん‐いっぱつ【青山一髪】
遠くの青い山が青い空と線のように交わるさまを1本の髪の毛にたとえた語。
せいざん‐そう【西山荘】
茨城県中北部、常陸(ひたち)太田市にある山荘。水戸2代藩主徳川光圀(みつくに)が没するまでの10年間、隠居生活を送った場所で、当時は西山御殿とよばれた。現存する建物は、文政2年(1819)に8代...
せいざん‐ちょう【西山朝】
18世紀末のベトナムの王朝。1778年西山党の阮(げん)氏が黎(れい)朝を滅ぼして建てたが、1802年、フランス軍の援助を受けた黎朝一族の阮福映に滅ぼされた。タイソン朝。