せんだん‐だんせいりつ【剪断弾性率】
⇒剛性率
せんだん‐の‐いた【栴檀の板】
大鎧(おおよろい)の付属具。右の肩から胸にかけてつけ、胸板の右の隅のすきまをおおう札(さね)仕立ての板。高紐(たかひも)を切られるのを防ぐ。贈(おくり)の板。
栴檀(せんだん)は双葉(ふたば)より芳(かんば)し
白檀(びゃくだん)は発芽のころから香気を放つ。大成する人は幼少のときからすぐれているというたとえ。
せんだん‐まき【千段巻(き)】
1 槍や薙刀(なぎなた)の茎(なかご)が入る部分を籐(とう)や麻苧(あさお)ですきまなく巻き、漆で塗り固めたもの。 2 弓の籐の巻き方の一。重籐(しげどう)の弓の両端の一部を籐で斜め十文字に巻き...
センダー‐アイディー【センダーID】
《Sender ID》電子メールの送信ドメイン認証の一。SPFとマイクロソフト社のメール認証技術を組み合わせたもの。
せん‐ち【先知】
[名](スル) 1 前もって知ること。また、衆人に先んじて道を覚知すること。また、その人。「今日の事を—すべくして猶お能わず」〈織田訳・花柳春話〉 2 以前の知行。「望みかなひて—五百石にて」〈...
せん‐ち【泉地】
砂漠で泉のわく所。オアシス。
せん‐ち【浅知/浅智】
浅薄な知恵。「短才—」
せんち【雪隠】
「せっちん(雪隠)」の音変化。
せん‐ち【戦地】
戦争の行われている土地。また、出征地。戦場。「—へ赴く」