たい‐とう【帯刀】
[名](スル)刀を腰に差すこと。また、腰に差した刀。佩刀(はいとう)。
たい‐とう【泰東】
《東の果ての意》東洋。⇔泰西。
たい‐とう【頽唐】
1 くずれ落ちること。 2 道徳的で健全な精神が失われていること。退廃。
たい‐とう【駘蕩】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 さえぎるものなどがなく、のびのびとしているさま。「復讐の挙を全然忘却した—たる瞬間を」〈芥川・或日の大石内蔵助〉 2 春の情景などが、平穏でのんびりとしている...
たいとう‐かんけい【対当関係】
論理学で、二つの判断がそれぞれ同じ主語と述語とをもち、それらが量と質のいずれか、またはその両方が異なっているとき、その両判断の間の真偽関係。矛盾対当・反対対当・小反対対当・大小対当の4種類に分類...
たいとう‐がく【対当額】
ある価値に相当する金額。
たいとう‐く【台東区】
⇒台東
たいとう‐ごめん【帯刀御免】
江戸時代、特別の家柄や功労により、武士でない者に帯刀を許したこと。
たいとう‐ざき【太東崎】
千葉県南東部、九十九里浜南端の岬。岬から南側にかけて自生する海浜植物群落は天然記念物。太東岬。
たいとう‐じょうやく【対等条約】
国際上、権利・義務の対等な国家間の条約。平等条約。