あい‐いん【愛飲】
[名](スル)いつも好んで飲むこと。
あい‐ことば【合(い)言葉】
1 前もって打ち合わせておいて、味方どうしであることを確認する合図の言葉。 2 仲間うちの信条・目標としていつも掲げる言葉。モットー。
あい‐しょく【愛食】
[名](スル)いつも好んで食べること。「新潟産のコシヒカリを—する」
あい‐じゃみせん【相三味線/合三味線】
浄瑠璃・長唄などで、ある一人の太夫や唄方(うたかた)といつも組んで演奏する三味線奏者。あいさみせん。
あいち‐ターゲット【愛知ターゲット】
生物多様性の保全のために各国が連携して取り組む目標。平成22年(2010)に名古屋市で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10、通称国連地球生きもの会議)で採択された決議の一つ。陸...
あい‐みつ
「あいみつもり」の略。「—を取る」
あい‐よう【愛用】
[名](スル)好んでいつも使用すること。使いつけること。「故人が—した品」
あ・う【会う/遭う/遇う/逢う】
[動ワ五(ハ四)]《「合う」と同語源》 1 (会う・逢う) ㋐互いに顔を向かい合わせる。場所を決めて対面する。「客に—・う」「明日、いつもの場所で—・おう」 ㋑たまたま人と出あう。「駅でばったり...
あ・う【合う】
《「会う」と同語源》 [動ワ五(ハ四)] 1 二つ以上のものが近寄って、一つになる。くっつく。「いくつもの川が—・って大きな流れとなる」 2 よく調和する。適合する。「配色がよく—・う」「和室...
アウフヘーベン【(ドイツ)Aufheben】
ヘーゲル弁証法の基本概念の一。あるものを否定しつつも、より高次の統一の段階で生かし保存すること。止揚。揚棄。→アン‐ウント‐フュール‐ジッヒ →弁証法