つうほう‐じしょう【通報事象】
⇒特定事象
つう‐ぼう【通謀】
[名](スル)相手方とあらかじめ示し合わせて事をたくらむこと。共謀。「—して虚偽の申し立てをする」
つう‐ぼう【痛棒】
1 座禅のときに、師が心の定まらない者を打ちこらすのに用いる棒。警策(きょうさく)。 2 手ひどい𠮟責(しっせき)。また、痛烈な打撃。「己れの肉体に—を喫したことはないが」〈谷崎・春琴抄〉
痛棒(つうぼう)を食(く)らわ・す
手ひどくしかってこらしめる。「悪徳商法に—・す」
つう‐めい【通名】
(戸籍上の名前・本名などに対し)世間に通じる名前・名称。通称。通り名。
つう‐や【通夜】
1 夜どおし。一晩じゅう。「—の宴」「—運行」 2 ⇒つや(通夜)
つう‐やく【通約】
⇒約分(やくぶん)
つう‐やく【通訳】
[名](スル)異なる言語を話す人の間に立って、双方の言葉を翻訳してそれぞれの相手方に伝えること。また、その人。「ドイツ語を—する」「同時—」
つう‐ゆう【通有】
[名・形動]同類のものに共通して備わっていること。また、そのさま。「若者に—な(の)性癖」
つうゆう‐せい【通有性】
同類のものに共通して備わっている性質。