しんめい‐こう【神明講】
天照大神(あまてらすおおみかみ)を祭る講中。
すいか‐しんとう【垂加神道】
江戸初期に、山崎闇斎が提唱した神道説。儒教、特に朱子学や吉田神道・伊勢神道などを集大成した独自の思想。天照大神(あまてらすおおみかみ)と猿田彦神を最も崇拝し、「日本書紀」を重視するとともに、儒教...
ラス‐がんいでんし【ラス癌遺伝子】
《ras oncogene》癌(がん)遺伝子の一種。Ha-ras、Ki-ras、N-rasの3種が知られ、人間の癌の約20パーセントからラス遺伝子が検出される。正常でもラス遺伝子の原型はあり、細...
フランス‐まど【フランス窓】
床面まである両開きのガラス窓。テラスやバルコニーに面して設けられ、出入りができる。フレンチドア。
ひる‐め【日孁/日霊/日女】
《日の女神の意》天照大神(あまてらすおおみかみ)の美称。ひるみ。「天照らす—の命(みこと)」〈万・一六七〉
プリア‐パリライ【Prea Palilay】
カンボジア北部、アンコールにある仏教寺院の遺跡。アンコールトムの王宮の北に位置する。12世紀〜13世紀頃の建立。十字型のテラス、塔門、祠堂で構成され、竜神ナーガの彫像を飾る欄干や武勇神インドラ、...
ひのみさき‐じんじゃ【日御碕神社】
島根県出雲市大社町日御碕にある神社。祭神は下の本社に天照大日孁貴(あまてらすおおひるめむち)、上の本社に神素盞嗚尊(かんすさのおのみこと)。
ひ‐の‐みや【日の宮】
天上にある天照大神(あまてらすおおみかみ)の御殿。また、その子孫である天皇の御殿。「天照る国の—の聖(ひじり)の御子(みこ)ぞ」〈続後紀・仁明〉
ひ‐の‐みかげ【日の御蔭】
1 《日の光の陰になる所の意》宮殿。「高知るや天(あめ)の御陰天知るや—の」〈万・五二〉 2 日の神、すなわち天照大神(あまてらすおおみかみ)の神徳。「宮柱下つ岩根にしきたててつゆも曇らぬ—かな...
ペテルゴフ‐だいきゅうでん【ペテルゴフ大宮殿】
《Bol'shoy Petergofskiy dvorets/Большой Петергофский дворец》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市ペテルゴフにある宮殿。18世紀にピョ...