けいきどうこう‐しすう【景気動向指数】
内閣府が毎月公表する産業・労働・金融などさまざまな経済活動で、景気に重要かつ敏感な複数の指標動向をもとに算出した統合的な景気指数。景気の予測や現状判断、確認などに利用される。景気の局面判断や転換...
く‐ひゃく【九百】
《一貫に百文足りないの意から》愚かな者をあざけっていう語。天保銭(てんぽうせん)。
くもにまごううえののはつはな【天衣紛上野初花】
歌舞伎狂言。世話物。7幕。河竹黙阿弥作。明治14年(1881)東京新富座初演。2世松林伯円(しょうりんはくえん)の講談「天保六花撰(てんぽうろっかせん)」の脚色で、河内山宗俊(こうちやまそうしゅ...
くに‐がえ【国替え】
1 平安時代、国司に任命された人がその国に赴任することを望まないで、他の国に任地を替えてもらったこと。 2 江戸時代、幕府が大名統制策として大名の領地を他に移し替えること。所替(ところがえ)。転...
カンカン【(フランス)cancan】
19世紀中ごろからフランスで流行した速いテンポの踊り。長いスカートをまくり、足をはね上げて踊る。フレンチカンカン。
きゅう‐ちょうし【急調子】
調子や物事の進み方が非常に速いこと。急テンポ。「—で事が進む」
きゅう‐テンポ【急テンポ】
[名・形動] 1 テンポが速いこと。 2 物事の進展などが非常に速いこと。また、そのさま。急調子。「事件の—な展開」
きょうどう‐ほけん【共同保険】
同一の保険の目的に対して、複数の保険者が共同して塡補(てんぽ)責任を負う保険契約。
そんがいたんぽ‐けいやく【損害担保契約】
当事者の一方が他方に対して、一定の事項または事業などから受けるかもしれない損害を塡補(てんぽ)することを約する契約。
そんがい‐ほけん【損害保険】
偶然の事故によって生ずる損害を塡補(てんぽ)する目的の保険。火災保険・海上保険・自動車保険など。損保。