鳥居(とりい)を越(こ)・す
《狐が何度も鳥居を飛び越せば稲荷大明神になれるとの俗説から》年功を積み、老獪(ろうかい)になる。「おそらく—・したる帥中間」〈浮・椀久二世〉
とりインフル‐エッチごエヌいち【鳥インフルH5N1】
⇒鳥インフルエンザA(H5N1)
とりインフル‐エッチななエヌきゅう【鳥インフルH7N9】
⇒鳥インフルエンザA(H7N9)
とり‐インフルエンザ【鳥インフルエンザ】
1 A型インフルエンザウイルスによって引き起こされる鳥の感染症。自然宿主である野生の水鳥は発症しないが、鶏やウズラなどの家禽が感染すると重篤な症状を引き起こすものがあり(高病原性鳥インフルエンザ...
とり‐インフルエンザウイルス【鳥インフルエンザウイルス】
鳥に感染するA型インフルエンザウイルスの総称。多くの亜型があり、鶏やウズラなどの家禽に重篤な感染症を引き起こすものがある(高病原性鳥インフルエンザ)。通常、人には感染しないが、大量のウイルスに接...
とりインフルエンザエー‐エッチごエヌいち【鳥インフルエンザA(H5N1)】
H5N1亜型のA型インフルエンザウイルスによる感染症。鶏などの家禽に強い毒性を示す高病原性鳥インフルエンザの一つ。人への感染は、1997年に香港で初めて確認された。高熱・呼吸器症状に続いて下痢・...
とりインフルエンザエー‐エッチななエヌきゅう【鳥インフルエンザA(H7N9)】
H7N9亜型のA型インフルエンザウイルスによる感染症。鶏などの家禽に強い毒性を示す高病原性鳥インフルエンザの一つ。人への感染は、2013年に中国で初めて確認された。高熱・咳・息切れ・呼吸困難など...
とり‐うち【鳥打ち】
1 鉄砲で鳥を撃つこと。また、その人。 2 「鳥打ち帽子」の略。 3 弓の上部のいちばん反りの大きい部分の上辺部。射落とした鳥をここで打ったという。
とりうち‐ぼう【鳥打(ち)帽】
「鳥打ち帽子」に同じ。
とりうち‐ぼうし【鳥打(ち)帽子】
《狩猟などに用いたところから》前びさしのついた丸く平たい帽子。ハンチング。鳥打ち帽。