こうとく‐ぬま【光徳沼】
栃木県日光市、戦場ヶ原の北にある沼。周囲約300メートル、湖面標高約1420メートル。沼はズミの低木に囲まれ、シラカバ・ミズナラなどの群落もある。
け・る【蹴る】
[動ラ五(四)] 1 足で勢いよく突く。また、足にはずみをつけるようにして突いて飛ばす。「馬に—・られる」「ボールを—・る」 2 足で地面などを強く押す。「床を—・って高くジャンプする」「水を—...
げんじ‐うち【源氏打ち】
組みひもの打ち方の名。白地に色糸を矢筈(やはず)に打ち組んだもの。甲冑(かっちゅう)の緒所などに用いた。
喧嘩(けんか)は降(ふ)り物(もの)
けんかは、雨や雪のように、いつどんなはずみで起こるかわからない。
げん‐どう【言動】
人前で言ったり、したりすること。言葉と行い。言行。「軽はずみな—を慎む」
けん‐ちょう【県鳥】
各都道府県で、郷土を代表するものとして選定されている鳥。東京都のユリカモメ、富山県のライチョウ、新潟県のトキなど。→県木 →県花 [補説]県鳥一覧北海道:タンチョウ青森:ハクチョウ岩手:キジ宮城...
けん‐とく【見徳】
1 江戸時代にあった富くじの一。 2 富くじの当たりはずれを占うこと。また、前触れ。前兆。縁起。「手代どもまでに言ひ付け、—の悪い夢をいくらも買ひ」〈黄・金生木〉 3 ⇒賢徳(けんとく)2
こうつう‐じごく【交通地獄】
1 交通量が異常に多く、何かのはずみで簡単に事故が発生しそうな状態をたとえていう語。 2 交通渋滞や通勤・通学時間帯の電車のひどい混雑などをたとえていう語。
こうしけつ‐しょう【高脂血症】
血液中の脂質値が異常に高い症状。総コレステロール、中性脂肪、LDLコレステロール(悪玉)の値が基準値より高く、HDLコレステロール(善玉)の値が基準値より低いなど、脂質の値に異常がある状態の総称...
こい‐ぢから【恋力】
恋の苦労。「この頃の我(あ)が—給(たま)はずは京兆(みさとづかさ)に出でて訴(うれ)へむ」〈万・三八五九〉