がい【外】
[音]ガイ(グヮイ)(漢) ゲ(呉) ウイ(唐) [訓]そと ほか はずす はずれる [学習漢字]2年 〈ガイ〉 1 物の表側。表面。「外観・外見・外面・外柔内剛・外用薬」 2 ある範囲から離...
はず‐まき【筈巻/弭巻】
1 弓の本筈(もとはず)・末筈(うらはず)に巻いてある籐(とう)。 2 矢の部分の名。矢筈(やはず)の下の、樺(かば)または糸を巻いて固めたところ。
よこ‐みち【横道】
1 本道から横に入る道。また、本道から分かれた道。わき道。 2 本筋からはずれた筋道。横筋。「話が—にそれる」 3 正しい道からはずれること。また、道理にはずれた事柄。邪道。「かかる事を言ひ出で...
ひっ‐ぱず・す【引っ外す】
[動サ五(四)]《「ひきはずす」の音変化》強く引っぱってはずす。手荒くはずし取り去る。「棚板を—・す」
はずかし・い【恥ずかしい/羞ずかしい】
[形][文]はづか・し[シク] 1 自分の欠点・過失などを自覚して体裁悪く感じるさま。面目ない。「成績が悪くて—・い」「字が下手で—・い」 2 人目につきたくない思いである。気詰まりである。てれ...
上がる
I1〔下から上に行く〕rise, go [come] up;〔登る〕climb up火山から煙が上がっているのが見えたI saw smoke rising from the volcano.彼は...
足
I1〔動物の脚〕a leg;〔たこ・いかの〕an arm足の長い少女a long-legged girl足を組むcross one's legs足を伸ばす[曲げる]stretch [bend] ...
彼の儘
あの件はあのままであるThe matter has been left 「as it was [open]./The matter 「has not been settled yet [is s...
予め
あらかじめ手はずは整っていたEverything had been previously arranged.ニューヨークに到着することをあらかじめ彼らに知らせるべきですYou should no...
あらばこそ
((「…もあらばこそ」の形で))遠慮も何もあらばこそ,彼はずかずかと上がり込んだHe barged into the house without the slightest hesitation...
にちがいない【に違いない】
[共通する意味] ★確信をもった推量・推測・推定を表わす。[使い方]〔に違いない〕▽彼の実力なら合格するに違いない▽娘さんは母親似だとすれば、きっときれいな方に違いありません▽あの人の言うことは...
はずだ
[共通する意味] ★確信をもった推量・推測・推定を表わす。[使い方]〔に違いない〕▽彼の実力なら合格するに違いない▽娘さんは母親似だとすれば、きっときれいな方に違いありません▽あの人の言うことは...
はずだ
[共通する意味] ★当然・必然・推定・納得などを表わす。[使い方]〔わけだ〕▽時差がありますから、パリ到着が現地時間の二十日正午になるわけです▽思わぬ事故にまきこまれることはあるわけで、そんなと...
わけだ
[共通する意味] ★当然・必然・推定・納得などを表わす。[使い方]〔わけだ〕▽時差がありますから、パリ到着が現地時間の二十日正午になるわけです▽思わぬ事故にまきこまれることはあるわけで、そんなと...
だんな【旦那】
[共通する意味] ★夫婦のうちの男性の方。男の配偶者。[英] a husband[使い方]〔夫〕▽あの人は若くして夫を亡くした▽夫が単身赴任することになった〔主人〕▽ご主人はお元気ですか▽主人と...
あくぎゃくむどう【悪逆無道】
人の道にはずれた、はなはだしい悪事。▽「悪逆」を強めるために「無道」を添えた語。「悪逆」は道理にそむいた著しく悪い行い。「無道」は道理にはずれているさま。「無道」は「ぶとう」「ぶどう」とも読む。
いちえいいちじょく【一栄一辱】
人は社会の状況などによって、栄えることもあれば、恥辱にまみれることもあること。栄えているときは戒めとして、衰えているときは慰めの語として用いる。また、人の世のはかなさをいう。▽「辱」ははずかしめを受けること。「一」はあるときは、の意。
いっきとうせん【一騎当千】
群を抜いた勇者のたとえ。また、人並みはずれた能力や経験などのたとえ。一人の騎兵で千人もの敵を相手にできる意から。▽「当千」は「千に当たる」で、千人を敵にできる、千人に匹敵する意。「千」は「ぜん」とも読む。
えいしゅんごうけつ【英俊豪傑】
多くの人並みはずれた才能や能力をもつすぐれた人物。▽「英」「俊」「豪」「傑」ともに、人並みはずれて秀でていること。また、その人。
えかだんぴ【慧可断臂】
非常に強い決意のほどを示すこと。また、切なる求道の思いを示すこと。▽「慧可」は中国南北朝時代後期の高僧で、禅宗の第二祖。「断臂」は臂ひじ(腕)を切り落とすこと。この語は後世、画題としても有名。