はる‐がいとう【春外套】
⇒スプリングコート
ハルガ‐オアシス【Kharga Oasis】
エジプト南部、リビア砂漠にあるオアシス。ナイル川の西約200キロメートルに位置し、同国最大のオアシスとして知られ、最も人口が多い。古代エジプトでは珍しいペルシア系のヒビス神殿や古代ローマ時代のキ...
はる‐がすみ【春霞】
《室町時代ごろまでは「はるかすみ」》 [名]春の霞。《季 春》「洛陽の朝餉(あさげ)過ぎたり—/蓼太」
[枕]同音の繰り返し、また、霞のかかっている状態から、「春日(かすが)」「立つ」「井上...
ハルガダ【Hurghada】
エジプト東部の都市。紅海に面する海岸保養地であり、ヨーロッパから多くの観光客が訪れる。周辺海域はダイビングスポットとしても知られる。シナイ半島南部の都市シャルム‐エル‐シェイクと航路で結ばれる。...
ハルキス【Chalkis/Χαλκίς】
ギリシャの都市ハルキダの古代名。
ハルキダ【Chalkida/Χαλκίδα】
ギリシャ、エーゲ海西部のエビア島の都市。古代名ハルキスまたはカルキス。同島中西部に位置し、行政・経済・産業の中心地。本土との間は最狭部が約40メートルの海峡で隔てられ、2本の橋が架かる。古代ギリ...
ハルキディキ‐はんとう【ハルキディキ半島】
《Chalkidiki/Χαλκιδική》ギリシャ北部、マケドニア地方南部の半島。エーゲ海に向かって南東方向に約40キロメートル延び、先端部には、西からカッサンドラ半島、シトニア半島、アトス半...
ハルキ‐とう【ハルキ島】
《Chalki/Χάλκη》ギリシャ東部、エーゲ海に浮かぶ島。イタリア語名カルキ島。ドデカネス諸島に属し、コス島とロードス島の間に位置する。同諸島中の有人島の中で最も小さい。中心地はエンボリオ。...
はる‐キャベツ【春キャベツ】
春先に出荷されるキャベツ。葉の巻き方がゆるく、水分を多く含んでやわらかい。
はる‐きょうげん【春狂言】
⇒初春(はつはる)狂言