ビー‐オー‐ディー【BOD】
《biochemical oxygen demand》⇒生物化学的酸素要求量
ビー‐オー‐ディー【BOD】
《bandwidth on demand》ISDN回線において、通信量に応じて通信速度を変化させる機能のこと。
ビー‐オー‐ピー【BOP】
《base of the (economic) pyramid/bottom of the (economic) pyramid》「経済ピラミッドの底辺層」「所得ピラミッドの最下層」の意。年間所...
ビーオーピー‐ビジネス【BOPビジネス】
《BOPは、base of the economic pyramid の略》低所得層を対象とする国際的な事業活動。民間企業と開発援助機関が連携し、収益を確保しながら、貧困層の生活向上など社会的課...
ビーオーピービジネス‐しえんセンター【BOPビジネス支援センター】
途上国でBOPビジネスに取り組む日本企業を総合的に支援する仕組み。平成22年(2010)に経済産業省が設立。BOPビジネスに関する情報を一元的に提供し、関係機関等との情報交換・連携促進を支援する。
ビーカー【beaker】
化学実験器具の一。平底円筒形で開口部が広く、注ぎ口のある硬質ガラス製の容器。
ビカネール【Bikaner】
インド北西部、ラジャスタン州の都市。パキスタンとの国境近く、タール砂漠に位置する。15世紀末、ラージプート族のラオ=ビカジにより建設。16世紀末建造のジュナーガル城塞、郊外には20世紀初めに旧藩...
ビーがた‐インフルエンザウイルス【B型インフルエンザウイルス】
インフルエンザウイルスのうち、ウイルス内部の抗原性の違いからB型に分類されるウイルスの総称。1987年にカナダのビクトリア州で分離されたビクトリア系統と、1988年に山形県で分離された山形系統の...
ビーがた‐かんえん【B型肝炎】
ウイルス性肝炎の一。B型肝炎ウイルス(HBV)が輸血、母子感染、性行為、針刺し事故などによって感染して起こる血清肝炎。A型肝炎に比べて経過は緩慢なことが多い。
ビーがたかんえん‐ウイルス【B型肝炎ウイルス】
B型肝炎の原因となる肝炎ウイルス。DNAをゲノムとするDNAウイルスで、血液・体液を介して感染する。思春期以降に感染した場合は一過性で終わることが多いが、免疫機能が未熟な乳幼児期に感染すると持続...