はな‐ふだ【花札】
花合わせ1に用いるカルタ。1〜12月にそれぞれ松・梅・桜・藤・菖蒲(あやめ)・牡丹(ぼたん)・萩(はぎ)・薄(すすき)・菊・紅葉・柳(雨)・桐の12の草木を当てて描き、おのおの4枚ずつに点数・価...
ぱち‐スロ
《多く「パチスロ」と書く》パチンコ型スロットマシン。横に並んだ三つの回胴(ドラム)を回転させ、押しボタンで停止させて絵や文字をそろえるゲーム機械。
はな‐の‐さいしょう【花の宰相】
芍薬(しゃくやく)のこと。牡丹(ぼたん)を花の王というのに対する。
はま・る【塡まる/嵌まる】
[動ラ五(四)] 1 穴の部分にぴったりとはいる。うまくはいっておさまる。「栓が—・る」「ボタンが—・る」「型に—・る」 2 うまくあてはまる。「条件に—・る」「役に—・る」 3 くぼんだ場所な...
はせ‐でら【長谷寺】
奈良県桜井市初瀬(はせ)にある真言宗豊山(ぶざん)派の総本山。山号は豊山。西国三十三所第8番札所。天武天皇の時代に道明が開創と伝える。東大寺、ついで興福寺の末寺であったが、度々の火災ののち、安...
バルブ【bulb】
1 球根。鱗茎(りんけい)。 2 電球。特に、写真撮影で用いる閃光(せんこう)電球。フラッシュランプ。 3 カメラのシャッターボタンを押している間じゅうシャッターが開く機能。
パワー‐ウインドー【power window】
自動車の横の窓で、ガラスがボタンひとつで上下するもの。電気モーターによるものが多い。
バリア‐フリー【barrier-free】
障害者や高齢者の生活に不便な障害を取り除こうという考え方。道や床の段差をなくしたり、階段のかわりにゆるやかな坂道を作ったり、電卓や電話のボタンなどに触ればわかる印をつけたりするのがその例。
は・める【塡める/嵌める】
[動マ下一][文]は・む[マ下二] 1 ある形に合うように中に入れておさめる。ぴったりと入れ込む。「障子を桟に—・める」「コートのボタンを—・める」 2 ある形に合うように外側にかぶせる。環状の...
バヤン【(ロシア)bayan】
ロシア独特のボタン式鍵盤(けんばん)による大型アコーディオン。バラライカとともに大衆的合唱や舞踊には欠かすことのできない楽器。