カッティングス【cuttings】
採石場やボーリングで発生する掘りくず。ざく。
けんそう【検層】
地質調査などで、掘削したボーリング孔や坑井にさまざまな測定機器を挿入し、地中の物理的・化学的・地学的性状を連続的に調査すること。
さく‐せい【鑿井】
[名](スル)石油や地下水などの採取・探査のために井戸を掘ること。ボーリング。
し‐さん【試鑽】
⇒ボーリング(boring)
し‐すい【試錐】
[名](スル)⇒ボーリング(boring)
しすい‐こう【試錐孔】
⇒ボーリング孔
でい‐すい【泥水】
1 どろがまじって濁った水。どろみず。 2 ボーリング作業に使う、比重の大きい鉱物の微粒子を調合した水。掘管内を通して圧入し、掘りくずとともに地表に回収する。
なかぐり‐ばん【中刳り盤】
シリンダーや軸受けなど円筒状のものの内面を切削加工する工作機械。ボーリングマシン。
ビット【bit】
1 鑿岩機(さくがんき)やボーリング機械の先端に取り付ける刃。 2 轡(くつわ)の、特に馬銜(はみ)の部分。 3 ⇒係船柱
ベントナイト【bentonite】
粘土の一種。モンモリロナイトを主成分とし、水を加えると膨れ、陽イオン交換性がある。鋳型の結合剤、ボーリング用泥水の調整剤、客土などに利用。