いん‐きょく【陰極】
対となる二つの電極のうち、電位の低いほうの電極。負の電極。負極。マイナス極。⇔陽極。
オベロン【Oberon】
ヨーロッパ中世以来の伝説で、妖精の王。仙女ティタニアの夫。シェークスピア・ウィーラントなどの作品に登場する。 天王星の第4衛星。1787年にF=W=ハーシェルが発見。名はシェークスピアの「真...
ガニメデ【Ganymede】
木星の第3衛星で、すべての衛星のうち7番目に木星に近い軌道を回る。太陽系最大の衛星。1610年にガリレオ=ガリレイが発見。名の由来はギリシャ神話のガニュメデス。表面は黒っぽく見える比較的平滑な地...
シー‐エス‐イー【CSE】
《consumer subsidy equivalent》消費者補助金相当量。OECD(経済協力開発機構)が開発した農業保護水準を示す指数で、農産物消費総額に対する農業保護撤廃による負担軽減見込...
ケンタウルス‐ざ【ケンタウルス座】
南天の星座の一。6月上旬の午後8時ごろ南中、日本では南の地平線上に一部が見える。ω(オメガ)星団は4等星。α(アルファ)星はマイナス0.3等で明るく、恒星の中で最も地球に近距離の4.3光年にある...
コーディリア【Cordelia】
シェークスピアの悲劇「リア王」の登場人物。リア王の末娘で、長女と次女に裏切られた父王を救い出すが、捕虜となって死ぬ。コーディーリア。コーデリア。 天王星の第6衛星。1986年にボイジャー2号...
クレシダ【Cressida】
天王星の第9衛星。1986年にボイジャー2号の接近によって発見された。名の由来はシェークスピアの「トロイラスとクレシダ」の登場人物。天王星に4番目に近い軌道を公転する。非球形で平均直径は約80キ...
げん‐ごう【減号】
減法を示す記号。マイナスの記号、「−」のこと。
きん‐せい【金星】
太陽系の2番目の惑星。地球の軌道のすぐ内側にあり、太陽との平均距離は1億820万キロすなわち0.7233天文単位、公転周期は225日、自転周期は243.01日で、公転とは向きが逆。地球よりわずか...
カノープス【(ラテン)Canopus】
竜骨座のα(アルファ)星。光度マイナス0.7等で、シリウスについで明るい。日本では冬に関東以南から南の地平線近くに見られる。老人星。寿星。南極老人。