マイナポータル
マイナンバー制度で、個人ごとに設けられるポータルサイトの名称。行政機関が保有する自分の特定個人情報の内容やそのやり取りの記録、自分への通知などを、パソコンや携帯端末を利用して閲覧できる。名称は、同制度の広報用ロゴマークの愛称「マイナちゃん」に由来。平成29年(2017)運用開始。情報提供等記録開示システム。
マイナポイント
マイナンバーカードの普及やキャッシュレス決済の利用拡大、消費の活性化などを目的とする国の事業。また、それにより受け取ることができる、キャッシュレス決済で使えるポイント。マイナンバーカードでキャッシュレス決済サービスを利用すると、一定のポイントが還元される。マイナンバーポイント。 [補説]令和2年(2020)9月から第1弾、令和4年(2022)1月から第2弾が実施されている。
マイナほけんしょう【マイナ保険証】
マイナンバーカードを健康保険証として利用できるようにしたもの。マイナポータルなどで利用登録が必要。令和3年(2021)10月から本格運用開始。マイナンバー保険証。マイナンバーカード健康保険証。
出典:gooニュース
マイナ保険証登録解除「791件→1万3147件」に激増の裏側…20日間で16倍の異常事態
ゴリ押しに再び“NO”が突き付けられている。 厚労省は19日、マイナ保険証の登録を解除する申請が、受け付けを開始した10月下旬から11月末までの約1カ月間で1万3147件あったと公表した。先月12日に福岡厚労相が会見で明らかにした792件から、わずか20日間で16倍にまで激増した。 19日国会内で開かれた野党ヒアリングで、厚労省は「(マイナ保険証の代わりに交付
マイナ保険証の解除申請 1カ月で1万3000件超
マインバーカードを健康保険証としても利用できる「マイナ保険証」。 登録解除の申請が、受付を始めた10月28日から先月30日までのおよそ1カ月の間に1万3147件に上ったことが分かりました。 厚生労働省は、マイナ保険証への不安を感じ登録を解除した人が一定数いるとみています。 一方、マイナ保険証の利用登録件数は先月30日の時点で7800
マイナ保険証解除が1万件超 1カ月で、制度に不信感か
厚生労働省は19日、マイナンバーカードに健康保険証機能を持たせた「マイナ保険証」の利用登録の解除件数が、11月末までの約1カ月間で1万3147件だったと明らかにした。情報のひも付け誤りが相次ぐなど制度への不信感が背景にあるとみられる。解除後は保険証代わりとなる「資格確認書」を使うか、既存の保険証も最長で来年12月1日まで使用できる。 マイナ保険証は医療機関に設置しているカードリーダー
もっと調べる