しょく‐ひん【食品】
人が食用にする品物の総称。直接料理の材料としたり、そのまま食べたりすることができる食用の品。飲食品。「生鮮—」「—売り場」
しょじょ‐かいたい【処女懐胎】
キリスト教で、聖マリアが処女のまま、聖霊によってイエス=キリストを懐妊したこと。
しょじょ‐りん【処女林】
自然のままの森林。原生林。
ショット【shot】
1 銃などを発砲すること。射撃。 2 ゴルフなどで、ボールを打つこと。打球。 3 バスケットボールで、シュートのこと。 4 ビリヤードで、手球をキューで突くこと。 5 映画・テレビ撮影で、カメラ...
しょほう‐じっそう【諸法実相】
仏語。あらゆる事物・現象がそのまま真実の姿であるということ。
し‐よく【嗜欲/嗜慾】
あることを好み、欲するままにそれをしようと思う心。「世外の功名心のために、流俗の—を遠ざけている」〈漱石・三四郎〉
しら【白】
[名] 1 他の語の上に付いて複合語をつくる。 ㋐白色である意を表す。「—雲」「—菊」 ㋑色や味などを加えていない、生地のままである意を表す。「—木」「—焼き」 ㋒純粋である意を表す。「—真剣...
しらき‐づくり【白木造り/白木作り】
木地のままの材でつくること。また、そのもの。「—の家具」
しらき‐ゆみ【白木弓】
削ったままの、漆を塗らない白木の弓。しらきのゆみ。
しら‐じ【白地】
1 紙・布などの、まだ書いたり染めたりせず、白いままのもの。しろじ。 2 きむすめ。処女。「—の娘ども、傾国の風俗を見習ひ」〈風俗文選・百花譜〉