あまん・ずる【甘んずる】
[動サ変][文]あまん・ず[サ変]《「あまみす」の音変化》 1 与えられたものをそのまま受け入れる。しかたがないと思ってがまんする。「清貧に—・ずる」「—・じて罰を受け入れる」 2 満足する。た...
あかいきおく【緋い記憶】
高橋克彦の短編小説。主人公の隠された記憶が徐々に明かされていくミステリー。平成3年(1991)刊。同年、第106回直木賞受賞。
あおのほのお【青の炎】
貴志祐介のミステリー小説。平成11年(1999)刊。平成15年(2003)、蜷川幸雄の監督で映画化。
あかかぶけんじ【赤かぶ検事】
和久峻三による推理小説のシリーズ名。赤かぶ検事こと柊茂が活躍する法廷ミステリー。第1作「疑わしきは罰せよ」は昭和51年(1976)の刊行。シリーズ作品は100作を超える。映像化作品も多い。
アギア‐トリアダ‐だいせいどう【アギアトリアダ大聖堂】
《Kathedrikos Naos Agias Triadas/Καθεδρικός Ναός Αγίας Τριάδας》ギリシャ南部の港湾都市ピレウスにあるビザンチン様式の大聖堂。主港カンタ...
アギアソフィア‐きょうかい【アギアソフィア教会】
《Agia Sophia/Αγία Σοφία》ギリシャ、ペロポネソス半島南部の廃墟の町ミストラにあるギリシャ正教の教会。東ローマ帝国時代に同地を治めたマヌイル=カンダクジノス侯により、14世紀...
アポロン【Apollōn】
ギリシャ神話で、光明・医術・音楽・予言をつかさどる若く美しい神。ゼウスとレトの子で、女神アルテミスの双子の兄。デルフォイの神殿で下したという託宣は特に名高い。理知的で明るいギリシャ精神を代表する...
あみ‐ばり【網針】
⇒網結針(あみすきばり)
息(いき)を抜(ぬ)・く
物事の途中でひと休みする。「強豪との対戦が続き、—・くことができない」
アンチミスム【(フランス)intimisme】
⇒アンティミスム